自己調整式エアクッション機能

FESTO社製エアシリンダには自己調整式エアクッション機能が付いているものがあります。これはロッドが端面に当たる手前で内部構造を工夫して内部の空気を抜ゆっくり抜くことで、シリンダの衝撃音を緩和します。ピストンがロッドにぶつかる衝撃音を減少させ、静音効果があります。経年変化に左右されにくい構造になっています。周囲の作業者にやさしい設計になっています。

各種シリンダ

⊡  ISO規格エアシリンダ　ISO15552、ISO6432に準拠したシリンダです。最長ストローク2000mm、
最大理論推力7363N  詳細はこちら»

⊡ 丸型エアシリンダ　 詳細はこちら»

⊡ ステンレスエアシリンダ　ISO15552、ISO6432　厳しい環境下で耐腐食性があります。 詳細はこちら»

⊡ 薄型・偏平エアシリンダ　ISO21287　省スペース化に貢献。自己調整エアクッション機能付きもあります。
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⊡ クランプ付エアシリンダ　ISO21287、ISO15552規格の取付穴パターン

⊡ ロッドレスエアシリンダ　最大ストローク8500mm、最大理論推力3016N　詳細はこちら»

⊡ ロータリーエアアクチュエータ　回転角度0~180°、0~270°の2タイプで、最大許容慣性420000kgcm2 　詳細はこちら»

⊡ タンデム・高推力エアシリンダ　最大理論推力14244N、最大5ポジションの停止が可能です。　 詳細はこちら»