オリエンタルモーター DSCシリーズ

ダミーイメージ

【特徴】
・クローズドループ制御でスピードコントロール
・小型コントローラ(省スペース化)
・簡単配線
・上下駆動が可能(電磁ブレーキ付)

   

クローズドループ制御でスピードコントロール

速度変動率±1%(参考値) ACモータに搭載したレートジェネレータで回転速度を常に監視。
負荷が変動しても設定した速度になるように回転速度をコントロールします。

回路のデジタル化

従来のアナログ回路の大半をデジタル化してCPUに取り込み、回路部品を大幅に削減。かつてない小型化と低価格を実現しました。
また、デジタル化により速度指令値と速度検出値の偏差をゼロに近づけることが可能になり、速度変動率が-5%から±1%※へと向上しました。
※ 0 N・mから許容トルクまで、トルクの値を変化させた時(1000r/min時)

省スペース化と設置の手間を削減

小型
体積は一般的なインバータ比で63%も小型

密着取付で省スペース化
本体幅35mm、密着取付可能で複数軸使用時もすっきり設置。

薄型の制御盤にも、奥行き90mm。薄型制御盤にも設置できます。

モータ・ドライバ間はコネクタ接続でワンタッチ
スピードコントローラとモータの配線はコネクタ方式で簡単に取付、取り外し可。

I/Oなどの配線は圧着、ねじ締め不要のスクリューレス
はんだ付けや圧着工具、ねじの締め付けトルク管理が不要に。配線時間、メンテナンスの手間を削減。

DINレールにかんたん設置
スピードコントローラは直接DINレールに設置可能。

高い信頼性

アラーム出力で信頼性を高める

クローズドループ制御によりモータの状態をリアルタイムでコントローラにフィードバック。
過負荷によるモータロックなど、異常時にアラーム信号を出力し、モータへの電力供給を停止します。

アラーム出力で信頼性を高める

電磁ブレーキ付なら上下駆動が可能

上下駆動での速度制御は、減速制御により可能です。 

ラインナップ

品名の見方

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システム構成

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