IKO ナノリニア NT

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ナノリニア®NTは、ムービングマグネット方式の極めて断面高さの低いリニアモータテーブルです。
可動テーブル案内部には、小形直動案内機器の分野で定評のあるリニアウェイ、またはクロスローラウェイを使用し、リニアモータと高分解能リニアエンコーダの組合せにより高精度な位置決めを実現します。
高性能ネオジム磁石の採用により大きな推力が得られるため、極めて小形でありながら高速・高応答な位置決めが可能です。また、可動ケーブルのない画期的な駆動方式の採用により、機械的接触部分は直動案内機器のみなので、高い清浄度を発揮します。

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ラインアップ

シリーズ NT・・・V
【スタンダードタイプ】
NT・・・H
【高精度タイプ】
NT・・・XZ
【ピック&プレイスユニット】
NT・・・XZH
【高推力ピック&プレイスユニット】
外観
特長 高精度
薄型
軽量
コストパフォーマンス
超高精度
高剛性
高精度
薄型ピック&プレイス
高精度
高速可動
薄型ピック&プレイス
有効ストローク ~120mm ~65mm X:45mm、Z:10mm X:25mm、Z:10mm
最大推力 3~36N 25N 25~50N 70N
最大可搬
質量
0.5~5kg 5kg 0.1kg 0.2kg
繰返し位置
決め精度
±0.5μm ±0.1μm ±0.5μm ±0.5μm

NT・・・V【スタンダードタイプ】

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IKOナノリニアNT・・・Vは、鋼製の可動テーブル部にマグネットと光学式リニアエンコーダ用スケール、鋼製のベッドに固定子コイル、リニアエンコーダ用ヘッドなどを配置した機能美に優れたコンパクトなリニアモータテーブルです。
テーブルの案内部には、小形直動案内機器の分野で定評のあるIKOリニアウェイとリニアモータの組み合わせにより高精度な位置決めを実現します。
可動子には、高性能ネオジム磁石の採用により、極めて小形でありながら大きな推力が得られ、高速・高応答な位置決めが可能です。また、機械的接触部は、リニアウェイのみなので、高いクリーン度を実現します。
ナノリニアNTは、半導体・液晶関連製造装置やクリーン環境が要求される検査装置や電子部品組み立て装置などのコンパクトな位置決め機構として最適です。

特長

●コンパクト
コンパクト化を徹底的に追求しました。多数テーブルを積層状態にしてもスペースが増大せず、位置決め構造の更なる小型化に貢献します。

形式と大きさ NT30V8 NT30V20 NT55V25 NT55V65 NT80V25 NT80V65 NT80V120
断面形状 mm
有効ストローク長さ 8 20 25 65 25 65 120

●XY二軸組み合わせ仕様
NT80Vを2台直接組合せ、特別なアタッチメントを必要とせず、低断面のXYのテーブルが簡単に構築できます。 

【仕様】

NT30Vの仕様・性能

項目 形式と大きさ
NT30V8 NT30V20
最大推力 ※1[N
3
定格推力 ※2[N] 0.7 1
最大可搬質量 ※3[kg
0.5
有効ストローク長さ[mm
8 20
分解能[μm
0.1 0.5 0.1 0.5
最高速度 ※4[mm/s
270 500 270 500
繰返し位置決め精度 ※5[μm
±0.5
可動部質量[kg
0.025 0.035
総質量 ※6[kg
0.170 0.190
使用周囲温度・湿度 0~40℃・20~80%RH(結露しないこと)
注※1 最大推力の持続時間は最大1秒です。
  2 周囲温度20℃、製品温度20℃、冷却条件として金属製の相手部材に取り付けた場合です。
  3 0.5Gの加速度が得られる最大質量です。
  4 使用するコントローラの最高出力周波数、ドライバの種類・設定によっては、この最高速度に到達しない場合があります。
  5 製品本体の温度が一定の場合です。
  6 コードの質量は含んでいません。

NT55Vの仕様・性能

項目 形式と大きさ
NT55V25 NT55V65
最大推力 ※1[N
25
定格推力 ※2[N
7
最大可搬質量  ※3[kg]
5
有効ストローク長さ[mm
25 65
分解能 [μm
0.1 0.5 0.1 0.5
最高速度 ※4[mm/s
270 1000 ※7 1300 270 1000 ※7 1300
繰返し位置決め精度 ※5[μm
±0.5
可動部質量[kg
0.17 0.17
総質量 ※6[kg
0.42 0.5
使用周囲温度・湿度 0~40℃・20~80%RH(結露しないこと)
注※1 最大推力の持続時間は最大1秒です。
  2 周囲温度20℃、金属製の相手部材に取り付けた場合です。
  
3 0.5Gの加速度が得られる最大質量です。
  4 使用するコントローラの最高出力周波数、ドライバの種類・設定によっては、この最高速度に到達しない場合があります。
  5 製品本体の温度が一定の場合です。
  6 コードの質量は含んでいません。
  7 高速仕様に適用します。

NT80Vの仕様・性能

項目 形式と大きさ
NT80V25 NT80V65 NT80V120
最大推力 ※1[N
36
定格推力 ※2[N
8
最大可搬質量 ※3[kg
5
有効ストローク長さ[mm
25 65 120
分解能[μm
0.1 0.5 0.1 0.5 0.1 0.5
最高速度 ※4[mm/s
270 1000 ※7 1300 270 1000 ※7 1300 270 1000 ※7 1300
繰返し位置決め精度 ※5[μm
±0.5
可動部質量[kg
0.28 0.28 0.47
総質量 ※6[kg
0.68 0.83 1.4
使用周囲温度・湿度 0~40℃・20~80%RH(結露しないこと)
注※1 最大推力の持続時間は最大1秒です。
  2 周囲温度20℃、金属製の相手部材に取り付けた場合です。
  
3 0.5Gの加速度が得られる最大質量です。
  4 使用するコントローラの最高出力周波数、ドライバの種類・設定によっては、この最高速度に到達しない場合があります。
  5 製品本体の温度が一定の場合です。
  6 コードの質量は含んでいません。
  7 高速仕様に適用します。

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NT・・・H【高精度タイプ】

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IKOナノリニアNT・・・Hは、テーブル案内部にローラタイプのラック&ピニオン内蔵形クロスローラウェイを使用し、1μm以下の位置決め精度と走行真直度で、高い剛性と空気静圧軸受にせまる脈動のないなめらかな作動を実現した高精度なリニアモータテーブルです。

特長

優れた位置再現性
テーブル案内部にローラタイプの『ラック&ピニオン内蔵形クロスローラウェイ』を採用することで、高い剛性と空気静圧軸受にせまる脈動のない作動を実現。
移動による姿勢の変化が極めて少なく、位置再現性に優れています。

1μm以下の位置決め精度と走行真直度を実現
構成部品すべての精度を徹底的に追求、精密に組み上げることで、1μm以下の位置決め精度と走行真直度を実現します。

高い速度安定性
極めて滑らかな作動の『ラック&ピニオン内蔵形クロスローラウェイ』、コアレスムービングマグネットタイプのリニアモータ、高性能サーボドライバの組合せに
より、高い速度安定性を実現します。(10mm/s移動時、±1%以下)

仕様

NT・・・Hの仕様・性能

項目 形式と大きさ
NT88H25 NT88H65
最大推力 ※1[N
25
定格推力 ※2[N
5
最大可搬質量 ※3[kg
5
有効ストローク長さ[mm
25 65
分解能[μm
0.01 0.05 0.01 0.05
最高速度 ※4[mm/s
90 400 90 400
位置決め精度 ※5[μm
1
繰返し位置決め精度 ※6[μm
±0.1
運動平行度A[μm
5
姿勢精度 ※7[
5
垂直真直度・水平真直度[μm
1
可動部質量[kg
0.7 0.9
総質量 ※8[kg
1.6 2
使用周囲温度・湿度 0~40℃・20~80%RH(結露しないこと)
注※1 最大推力の持続時間は最大1秒です。
  2 周囲温度20℃、金属製の相手部材に取り付けた場合です。
  3 0.5Gの加速度が得られる最大質量です。
  4 使用するコントローラの最高出力周波数、ドライバの種類・設定によっては、この最高速度に達しない場合があります。
  5 周囲及び製品本体の温度が20℃の時の値です。
  6 製品本体の温度が一定の場合です。
  7 ピッチング及びヨーイングを示します。
  8 コードの質量は含んでいません。

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NT・・・XZ【ピック&プレイスユニット】

ダミーイメージ

NT・・・XZは、テーブル案内部に小形直動案内機器のCループリニアウェイLを使用し、X軸の可動テーブルとZ軸のベッドを一体化することで、厚さ18mmの超薄型化を実現したリニアモータ駆動のピック&ブレイスユニットです。
位置決めプログラムを入力することにより、自由自在な運転パターンが可能で、ワークに合わせたストローク変更も簡単に対応できます。

特長

リニアモータ駆動のピック&プレイスユニット
リニアモータ駆動による他に類例のない構造の超薄型ピック&プレイスユニット。
XZの2軸構成でリニアエンコーダを搭載し、精密で高タクトな位置決めを実現します。

超薄型・省スペース
厚み18mmの超薄型、幅100mmのスペースに4台並べて設置することが可能で、省スペース配置で効率アップに貢献します。

仕様

NT・・・XZの仕様・性能

項目 形式と大きさ
NT80XZ4510
X軸 Z軸
最大推力 ※1[N] 50 25
定格推力 ※2[N
10 2.5
最大可搬質量 ※3[kg
0.1
有効ストローク長さ[mm
45 10
分解能[μm
0.1 0.5 0.1 0.5
最高速度 ※4[mm/s
270 1000(※8) 1300 270 800(※8) 800
繰返し位置決め精度 ※5[μm
±0.5
可動部質量[kg
0.6(※9) 0.12
総質量 ※6[kg
1.6
使用周囲温度・湿度 0~40℃・20~80%RH(結露しないこと)
注※1 最大推力の持続時間は最大1秒です。
   2 周囲温度20℃、金属製の相手部材に取り付けた場合です。
   3 0.5Gの加速度が得られる最大質量です。
   4 使用するコントローラの最高出力周波数、ドライバの種類・設定によっては、この最高速度に達しない場合があります。
   5 製品本体の温度が一定の場合です。
   6 コードの質量は含んでいません。
   7 空気流量20NL/minのときです。
   8 高速仕様に適用します。
   9 Z軸の可動部質量を含みます。

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NT・・・XZH【高推力&プレイスユニット】

ダミーイメージ

NT・・・XZHは、テーブル案内部に小型直動案内機器のCルーブリニアウェイを使用し、X軸とZ軸をコンパクトに一体化した、リニアモータ駆動の高推力ピック&プレイスユニットです。
リンク機構を用いて可動テーブルを駆動する方式を採用することで、リニアモータの高推力化と可動部の軽量化を両立し、タクトタイムの短縮を実現します。
位置決めプログラムを入力することにより、自由自在な運転パターンが可能で、ワークに合わせたストローク変更も簡単に対応できます。

特長

リニアモータ駆動のピック&プレイスユニット
リニアモータ駆動による他に類例のない構造の高推力ピック&プレイスユニット。
リニアエンコーダを搭載したX軸とZ軸をコンパクトに一体化し、高推力・高タクトな位置決めを実現します。

高推力・高タクト
X軸とZ軸のモータを平面上に配置し、リンク機構を用いて可動テーブルを駆動する方式を採用することで、
リニアモータの高推力と可動部の軽量化を両立、大幅なタクトタイムの短縮を実現しました。

高分解能・高応答
両軸ともに光学式リニアエンコーダを搭載してフルクローズドループ制御することにより、高分解能と
高応答を実現します。

空冷
発熱源となるコイルを固定子に集約した構造になっており、冷却や取付けベースへの放熱が容易です。
空冷オプションを指定することで、さらなるタクトタイムの短縮が可能になります。

可動部ケーブルレス
多軸ユニットでありながら、可動部にケーブルのないムービングマグネット方式を採用しているので、
配線の処理が容易なうえ、高いクリーン度を実現します。

仕様

NT・・・XZHの仕様・性能

項目 形式と大きさ
NT90XZH2510
X軸 Z軸
最大推力 ※1[N
70
定格推力 ※2[N
自冷:16 空冷(※7):20
最大可搬質量 ※3[kg
0.2
有効ストローク長さ[mm
25 10
分解能[μm
0.1 0.5 0.1 0.5
最高速度 ※4[mm/s
270 1000(※8) 1300 270 1000(※8) 1000
繰返し位置決め精度 ※5 [μm
±0.5
可動部質量[kg
0.38 0.35
総質量 ※6[kg
2.8
使用周囲温度・湿度 0~40℃・20~80%RH(結露しないこと)
注※1 最大推力の持続時間は最大1秒です。
  2 周囲温度20℃、金属製の相手部材に取り付けた場合です。
  3 0.5Gの加速度が得られる最大質量です。
  4 使用するコントローラの最高出力周波数、ドライバの種類・設定によっては、この最高速度に達しない場合があります。
  5 製品本体の温度が一定の場合です。
  6 コードの質量は含んでいません。
  7 空気流量20NL/minのときです。
  8 高速仕様に適用します。
  9 Z軸の可動部質量を含みます。

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